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2013.04.01 Monday *** - / / - / -


「思春期の子育て:愛情と、もう一つ大事なもの」
 

 

1.タイトル
―――――――
Parenting Teens With Love And Logic
(思春期の子育て:愛情と、もう一つ大事なもの【拙訳】)


2.概要
―――――――
すでに邦訳が出ているParenting With Love And Logic
(『子育て「愛ことば」』2007年 三笠書房)の思春期版。
基本的な考え方やアプローチは
『子育て「愛ことば」』と同じですが、
思春期特有の問題に応じたアドバイスが得られるようです。
大きな柱になっているのは、
子どもに自分で考えさせ、決めさせて、
その結果を子どもに経験させるという考え方。

米国アマゾンのレビュー数は71もあり、おおむね好評です。
この本をきっかけに子どもとの関係が変わったとか 、
うまくいくようになったとかいう内容が多いです。
3部構成のうち第3部は、
状況別にアドバイスを示しています。
「友達関係」「成績」「インターネット」など
インデックス化されているのでサッと、
より具体的なアドバイスを引き出せそうです。

批判的な意見で目立つのは、
かなりキリスト教色が強いということ。
それに対するコメントでは、それほど気にならないとか、
エッセンスを取り出せば役立つというものもありましたが、
実際どの程度なのかは読んでみないと分かりません。

参考までに上記の邦訳『子育て「愛ことば」』の
感想を調べてみましたら、日本の書店サイトには
レビューはなかったものの、
ブログにはいくつか感想が書かれていて好評でした。
あまりキリスト教色は強くないのか、
それともそういうのを超えて
ものすごく役立ったのかもしれないですね。


詳細は http://amzn.to/qCWXgl (米国アマゾンへ)

 

3.印象
―――――――

子どもに考えさせてその結果を(辛くても)経験させる
という考え方は、別の子育て本でじっくり読んでいて
結構しみついているので、私自身、
わりと実践できていると思います。
といってもうちの子はまだ思春期前なので
比較的やりやすいだけなのかも。

周りを見てみると、「子どもには苦労させなくては」と
分かっているのに、いざ子どもが苦境に立たされると
全力で子どもを「守って」いる親、
けっこういます。
100%子どものためだと思ってやっているので、
自分が、子どもの学ぶチャンス
(自分を省みたり、考えて判断したりするチャンス)
を奪っていることに気づいていません。
子どもの友達関係に口を出したり、
成績に不満があって先生に意見したりして、
親は本当に必死なんでしょうね。

そういう話を聞くと、
それは子どもの問題であなたの問題ではないでしょ?
とその親に言いたくなるのですが、
同じ子育て中のママという立場ではなかなか言えません。
そういう人がこういう本を読んだら
目から鱗が落ちるのかな?
少なくとも米国アマゾンのレビューは
そんな感じに思えました。




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2011.08.05 Friday *** 思春期の子育て / 20:18 / comments(0) / trackbacks(0)


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